「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである(ネイティブアメリカンのおしえ)」
この「おしえ」は、政府交換留学生時のメキシコで学び、日本人として共感を覚えました、しかし、平成後の日本を思う時、水道事業の民営化や短兵急な外国人労働者問題等々、「子孫から借り受けている」が忘れかけているようにうつります。経済が、国家の枠をはみ出して地球上を闊歩している今日ですが、そろそろ自分たちの住む社会に責任をもって関わる市民であることに目覚めようではありませんか。「美しい日本を子供たちに」。一人ひとりが、政治を自分のこととして関わる時です。
(2019)
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」