「満は損を招き…」
「謙は益を受く」-常に謙虚に「相手に良かれかし」と考えているものは、幸運を勝ち取る。
これは世の通りであり、21世紀の今日も決して変わることはないはずです。しかし、最近の世相は、この謙虚さを忘れ、自分だけよければいいという利己的な風潮を強く感じています。盛和塾の稲盛塾長はこのような日本の再生は「欲張るな」「騙してはいけない」「嘘を言うな」「正直であれ」というような、基本的な教えの意味を改めて考え直し守り通すことが、復活できる道であると語られています。塾生の一人として、心の手入れを怠らず、謙虚に歩み続けねば…。
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」