「信頼の貯蓄」
『信頼の貯蓄』。この言葉は、映画「ホテル・ルワンダ」(2004年制作)の主人公である高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールの言葉です。
1994年にはじまったアフリカ、ルワンダの民族紛争の中にあって、支配人が多くの人命を救えたのは、相手方の将軍との「信頼の貯蓄」があったからだと、ポール支配人本人が訪日された時のインタビューで答えられてました。
信頼でもお金でも、無くなるのは一瞬ですが、貯めるのは長年の努力が必要です。バーチャルな世界がますます広がりつつある今日、家族から民族まで「信頼の貯蓄」づくりのために着実な歩みを・・・。
■「信頼の貯蓄」
■「北風は太陽に負けない!」
■「全体の中で生きる個」
■「感謝にまさる能力なし」
■「ゆく河の流れは絶えずして」
■「食足りて礼節を知る」
■「子曰く」
■「満は損を招き…」
■「中道を行く!」
■「一隅を照らす」
■「地球に生かされている!!」
■「人生は心ひとつのおきどころ」
■「美しい地球を子供たちに」
■「1492年、コロンブス新大陸発見の見方・考え方‼」
■「成田の地に、空港決定から半世紀‼」
■「徳の貯蓄 -修養:新渡戸稲造著-」
■「この大地は祖先から譲りうけたのではなく、子孫から借り受けているものである
(ネイティブアメリカンのおしえ)」
■「自反尽己(じはんじんこ)」
■「苦難にまさる教師なし」
■「十年樹木・百年樹人」
■「百萬経典・日下之燈」
■「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数、あとは十以下」