実績と研修会

2020年「新型コロナウィルスの現状と今後」

2009年の新型インフルエンザ騒動時からご指導をいただき、成田市に医科大学構想を提案し、現在の成田市医学新設への源流の一人である上昌広先生を、3月24日に成田法人会成田ニュータウン支部(宇都宮高明支部長)の研修会の講師としてお招きしました。テーマは全世界的に拡がりを見せている「新型コロナウィルス感染症の現状と今後」です。専門家として医療現場からのご意見ご提言をいただき、参加された方々からは自身が不安に感じている質問が多数あり、先生からは的確な回答をいただきました。大変「味」のある研修でした。
また、私の政策レポート(2020/NO.92)にも上先生から新型ウィルスに関する特別寄稿をいただき掲載させてもらいました。ご参照いただだければ幸いです。

 

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上昌広(かみまさひろ)1968 年兵庫県生 まれ。東京大学医学部卒業、1999年東京大学大学院医学系研 究科修了。2010年7月より東京大学医科学研究所特任教授などを経て、2016年の4月より特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所 理事長

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