2009年の新型インフルエンザ騒動以来、ご指導いただいている
上昌広先生(東大医科研特任教授)が主催されている「現場からの医療改革推進協議会第10回シンポジウム」が11月28日・29日に東京大学医科学研究所大講堂で開催され本年も参加しました。
特に本年は私に対して当初より取り組んでいる者として「成田市に医学部新設について」発表するようにと要請を受け、『成田に「医の英知」の結集を!!-地球的課題の実験村づくりの第一歩-』というテーマで話をしました。会場からは2009年以来ご指導いただいている土屋了介先生(元国立がんセンター中央病院院長)・鈴木寛先生(前参議院議員)をはじめ、いろいろな方々からご質問、ご提案をいただき、「成田医学部新設」の関心の高さを感じました。今後、医学部、附属病院等々について成田からの提案等をしていかなければと考えています。
シンポジウムの内容
◯医療改革の現在◯東北で医療者を育てる◯医療費問題
◯がんの先進医療◯2020年に向けて◯地域医療